障害者雇用における採用要件の定め方と​ターゲットに適した採用手法の選択​

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  • 採用戦略・計画
  • 人材要件
  • 母集団形成

セミナー内容

障害者採用を行う際によく頂くご相談として、候補者の人物像や配属部門、スキル、処遇といった、「採用要件」を定めることが難しい、というものがあります。一般的な中途採用と異なるであろうという事は何となく感じてはいるものの、では具体的にはどこがどう違うのか、どのような点に注意をすれば効果的に進めることが出来るのか、ということが分からないというお声をよく耳にします。本セミナーでは、採用要件を定めるための3つのポイントとして、配属先の選定、人材要件の決定、処遇の決定、を取り上げ、どのようなところに注意をすればよいかをお伝えします。また、ターゲット層ごとに有効な採用手法が異なる点も障害者採用における特徴ですので、採用要件を決めた後に課題になりやすい「採用手法の選定」についても解説します。

※本録画配信は、Live開催にて実施していた内容(以下のテーマ名)と同一になります。
「障害者採用におけるターゲットの設定方法と書類選考のポイント~」

概要

配信形式 録画配信
費用 無料
所要時間 30分15秒

講演者プロフィール

パーソルダイバース株式会社

弊社は総合人材サービスを展開するパーソルグループにて、障害者領域専門の人材サービスを取り扱っています。日本最大級の決定実績を持つ障害者専門の人材紹介事業(dodaチャレンジ)、障害者雇用のコンサルティングサービス、IT特化型就労移行支援事業所など、障害者雇用にかかわる様々なサービスを総合的に提供しています。また、パーソルグループにおける特例子会社という側面もあり、1000名以上の障害者を雇用する事で培った知見・ノウハウを各種サービスに活かすことで、採用の成功だけではなく定着を見据えた持続的な障害者雇用環境をつくるお手伝いをしております。

こんな企業さまにおすすめです

  • 障害者の採用活動を始めたいが
    どうやって採用要件を
    決めればいいか分からない
  • 採用活動を始めてみたが
    当初の期待ほど
    応募が集まらない
  • ハローワークや人材紹介など
    一つだけの採用手法を利用している

セミナーのポイント

  • ・第1章:はじめに抑えておきたいデータ(4:57)
  • ・第2章:採用要件を定めるための3つのポイント(17:05)
  • ・第3章:ターゲットに適した採用手法の選択​(5:05)

参加者の感想

  • 応募者のランクを3層に分けて説明された所が大変興味深く、これまで漠然と障害者雇用を考えていたが、より人物像がイメージしやすくなり、助かりました。

    首都圏 メーカー(素材/化学/食品/その他)
  • ターゲットや人物像の設定や絞り込みのポイントなどが具体的によくわかりました。障害名の確認方法がわからなかったが、セミナー内に説明があり、大変参考になりました。

    九州 人材サービス/アウトソーシング/コールセンター
  • 障害者雇用に関して、ノウハウがないまま募集をかけている状況なので、各選考段階でのポイントを教えていただけてとても参考になりました。

    九州 IT/通信