障害者採用の打ち手 ”時短勤務”の必要性と成功法
~時短勤務者の業務切り出しと採用事例~

次回の開催は未定です。
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セミナー内容

2024年4月より、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」の改正に伴い、週の所定労働時間が10時間以上20時間未満の重度の身体障害者・知的障害者及び精神障害者も、実雇用率の算定対象に追加されました。
また、週の所定労働時間が20時間以上30時間未満の精神障害者を1人としてカウントする特例措置「精神障害者の算定特例」が当面の間継続となっております。
弊社でも週30時間以上、週20時間以上などの時短勤務を希望される候補者様を多数ご支援していることから、本セミナーでは、時短勤務ニーズの状況・必要性に加えて時短勤務者の採用事例や、業務切り出しの考え方・手法について解説します。

※本セミナーは2023年9月14日に実施した「はたらき方の多様化にむけて~時短勤務者の採用事例と業務切り出し~」を2024年度に伴いバーションアップ・事例を最新化したものになります。

概要

会場/受講形式 Web会議システム「Zoomウェビナー」
費用 無料

講演者プロフィール

パーソルダイバース株式会社

弊社は総合人材サービスを展開するパーソルグループにて、障害者領域専門の人材サービスを取り扱っています。日本最大級の決定実績を持つ障害者専門の人材紹介事業(dodaチャレンジ)、障害者雇用のコンサルティングサービス、IT特化型就労移行支援事業所など、障害者雇用にかかわる様々なサービスを総合的に提供しています。また、パーソルグループにおける特例子会社という側面もあり、1000名以上の障害者を雇用する事で培った知見・ノウハウを各種サービスに活かすことで、採用の成功だけではなく定着を見据えた持続的な障害者雇用環境をつくるお手伝いをしております。

こんな企業さまにおすすめです

  • 個人が希望する
    はたらき方の
    最新動向を知りたい
  • 多様な人材の活躍や
    定着のために時短勤務雇用も
    検討していきたい
  • 業務切り出しについて
    課題を感じている

セミナーのポイント

  • ・第1章:法定雇用率の基礎知識と特定短時間労働者の雇用率算定案
  • ・第2章:時短勤務のニーズについて
  • ・第3章:業務切り出し方法、時短勤務者採用事例
  • ・第4章:質疑応答
  • ※順番・内容は多少変更になる可能性があります